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受診・お見舞いをされる皆様へ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、当院では患者様に少しでも安心して来院いただけるよう、以下の対策を行っています。
環境(感染が発生しにくい環境整備を行っています)
- 換気の励行、空気清浄機の利用、レイアウトの変更など、3密(「密閉」「密集」「密接」)の発生防止に取り組んでいます。
患者様(患者様間の感染を防ぎます)
- 来院時の体温測定と簡易問診表(海外渡航歴や咳症状など)の使用により、感染疑いのある患者様の抽出を行っています
- 感染が疑われる患者様には保健所、然るべき医療機関等への誘導を行っています
- 入院患者様のお見舞い、面会を制限させていただいています
職員(職員から患者様への感染を防ぎます)
- 感染対策委員会による職員への感染予防策教育、啓発を行っています
- 職員には毎日の検温を義務化し、上長による体調管理を行っています。少しでも感染が疑われる場合には2週間の出勤停止とし、対応しています。
- 出入りする業者は最低限とし、来院時の検温等を必須化しています
- 職員のマスク着用、手洗い消毒を義務化しています
- 旅行の禁止、不要不急の外出を控えるなど、感染リスクを最低限とするべく取り組んでいます
- 食堂、会議室など、3密が発生する場の利用を制限しています
受診・お見舞いの制限について
当院では新型コロナウイルス感染拡大につき、受診・お見舞いの制限を設けております。
受診・お見舞いをされる皆様に受付にて検温を実施し、体温が37.2度以上の方につきましては、診療・お見舞いをおことわりする場合がございます。
風邪の症状や37.5度以上の発熱が続く方、だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は一般医療機関の受診を控え、帰国者・接触者相談センター(江南保健所0587-55-1699・春日井保健所0568-31-2189)へ電話いただき、指示を仰ぐようにお願い申し上げます。


また、症状の有無に関わらず医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット (咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、 口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

新型コロナウイルス感染症について
1.心がけていただきたいこと
- 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
- 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
2.以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
- 風邪の症状や37.5度以上の発熱が続く方
- だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)が続く方
※高齢者・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方、妊娠されている方は、症状が重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合には、すぐに帰国者・接触者相談センターに御相談ください。小さなお子様については現時点で重症化しやすいとの報告はないため、目安どおりの対応をお願いします。

お気軽にお問い合わせください
総合受付 0568-20-9100(受付時間内にお電話ください)