せぼねの手術・治療
PECF,MECF | 頚椎椎間板ヘルニアの手術
軽・中・重PECF,MECF:内視鏡下頚椎椎間孔拡大術
7~16mmの小切開で経皮的に内視鏡を挿入し、神経を圧迫している骨、靭帯、変性椎間板、椎間板ヘルニア等を取り除き、神経の通り道である椎間孔を拡大する手術です。
肩から上肢にかけての頑固なしびれ・痛みが軽減されます。
手術のリスク・副作用等について
脊椎の手術では主に以下のリスクがあります。
主なリスク
- 術部への菌付着による感染
- 神経損傷
- 術後血腫(術後の出血が神経を圧迫する)
- 血栓症など
当院ではこれらの可能性を少しでも低減するべく、リスク管理の徹底、治療機器の開発、診断機器の導入、技術の研鑽を行っております。手術に関するリスクについても詳細に説明いたしますので、ご心配事は当院医師にご相談ください。
PECF手術の金額について
自費診療の場合(一部保険適応)
一泊~二泊140万円(2ヵ所目70万円)(税別)
金額は診療内容や入院日数等により増減致します。詳細はお問い合わせください。
PECF,MECFをご希望の方
入院案内をご確認いただき、以下までお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせください
総合受付 0568-20-9100(土曜日も診療・電話受付とも行っております)