スタッフの声
理学療法士（11年目・副主任）
スタッフからも改善案を吸い上げるシステムがあるため、
病院を良くしていこうという空気を常に感じ、
良い刺激になっています。
【セラピスト歴】 11年目 【勤務歴】5年
Q入職のきっかけを教えてください
これまで無床診療所、有床診療所と経験をしてきましたが、先のキャリアを考えた時に管理運営経験がないということにとても不安を感じていました。そんな中、新たに病院のリハビリテーション部を立ち上げるという話を聞いたのが入職のきっかけとなりました。オープニングスタッフとして部下や他部署のスタッフと試行錯誤する中で、院長を始めとした組織の柔軟性の高さを感じました。末端のスタッフからも改善案を吸い上げるシステムがあるため、病院を良くしていこうという空気を常に感じ、良い刺激になっています。
Qどんな業務をしていますか
リハビリテーション部副主任として、臨床を行いつつ病棟リハビリテーション班のリーダーをしています。役職を頂くのは初めてで、はじめはとても不安を感じましたが、部長から先立っていろいろ指示や指導がもらえる状況であるため、現在は新しい病院をよりよいものに変えていけるというやりがいのある前向きな気持ちで業務に取り組めています。また、病院全体で職種間コミュニケーションを良くしていうという活動を行っているため、問題が出たときも協働して解決できる環境があるのは働きやすい点であると感じています。
Q職場の様子を教えてください
およそ7割が20代スタッフで構成されている若い部署です。病院自体も開院から3年と新しく、5年後10年後の伸びしろの大きさを考えると若いということがリハビリテーション部としての強みだと思っています。当然ですが仕事に関しては若いスタッフも一生懸命に取り組んでおり、上意下達だけではなく気づきからくる良いアイディアが上がってくるため職場の空気は良いと思います。仕事以外でも人生を楽しんでほしいという気持ちから、有志でのBBQや、スノーボードなどを企画し、公私の充実を考えています。
