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理念

我々はリハビリテーション専門職として生活を科学し、
患者様が社会的統合を達成するために適切な、
思いやりある医療を提供いたします。

スタッフ集合写真

運営方針

  • 「科学」:科学的根拠を多分に含んだリハビリテーションを提供いたします。
  • 「研鑽」:常に技術・知識を深め、日々の臨床に還元いたします。
  • 「倫理」:時世にあった医療倫理に則り、業務に取り組みます。
  • 「品位」:礼儀や節度を遵守し、医療人としての信用・威信を損する行為を行いません。
  • 「誇り」:自らが行う行為の重大性を常に認識し、誇りを持って取り組みます。

部門紹介

部門紹介

当法人は脊椎診療に特化した“あいちせぼね病院”と、各種関節手術や・スポーツ障害の診療に対応する “伊藤整形・内科 あいちスポーツ・人工関節クリニック”が併設された医療機関です。

脊椎手術では内視鏡を使用した低侵襲手術において国内有数の手術件数を誇っています。2022年4月より関節診療をスタートした“スポーツ・人工関節クリニック”では、膝関節、股関節、肩関節疾患の手術を行っており、今後はさらに対象を拡大していく予定です。

その中でリハビリテーション部門は大きく“病棟部門”と“外来部門”に分けられています。

病棟部門では、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの脊椎手術後を中心に、TKA・ACL再建術・THA、各種肩関節疾患の手術後の患者様へのリハビリテーションを。外来部門では、術後の外来通院や、保存療法の要として高齢者の方からアスリートまで、幅広い運動器疾患に対応しています。

メッセージ

若い世代が中心となって活気あるリハビリテーションの場を提供する...。当法人ではそんな組織の一員として一緒に頑張ってくれるスタッフを募集しています。

我々はリハビリテーションを真に必要とされる患者様の思いに応えるべく、体制の強化・拡大を目指しており、今後は介護分野や自費サービスでのリハビリテーションなど、従前の枠組みに囚われない多方面に渡る展開をしていきたいと考えています。

我々が求める人材は、多様な価値観を認めることができ、自ら課題を解決する意欲のある方です。学習意欲・チャレンジ精神は大いに結構、私自身も管理者として日々勉強をしながらスタッフ一同が安心して働くことができる職場を目指しています。

求職者の皆様が、ご自身の活躍ステージを当法人に求めてくださることを、心よりお待ちしています。

医療法人全医会 リハビリセンター長 河重俊一郎(理学療法士)

医療法人全医会 リハビリセンター長 河重俊一郎(理学療法士)

患者さんの疾患・傾向

外来リハビリテーション

  • 整形外科疾患(脊椎疾患を中心に、肩・膝・股関節などの一般整形)
  • スポーツ外来
外来リハビリテーション

病棟リハビリテーション

  • 脊椎手術後(頚髄症、頚・腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎圧迫骨折など)
  • 各種関節手術後(膝:TKA、骨切り術、靭帯再建など、股関節:THA、肩・肘関節:腱板修復術など)
病棟リハビリテーション

リハビリテーション体制

  • 理学療法士:17名(うちパート1名)
  • 助手:1名
  • 運動器リハビリテーションⅠ
  • 脳血管疾患リハビリテーションⅢ

まずは一度当院へご見学にいらしてください。
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