腰椎分離症・すべり症
腰痛がスポーツの妨げになることがよくあります。多くは椎間板ヘルニアや腰椎分離すべり症が原因です。まずは脊椎ドック(分離症バージョン)を受けて下さい(実費57,750円要)
成長期の子供に起こる腰椎分離症は、スポーツの妨げになり、競技をあきらめる場合もあります。また、分離症が腰椎のずれを引き起こし、大人になってからも強い痛みが出ることもあります。最近、分離症のメカニズムが、帝京大学溝口病院の西良浩一先生らにより詳しく解明され診断、治療方法も飛躍的に進歩しました。(http://www.geocities.jp/ksairyo/)当院では西良先生指導の下、最新の診断機器と治療機械を用いて治療にあたっています。治療はコルセットや、ブロック注射などの保存的治療を中心に行っていますが、腰痛が強い症例でスポーツや重労働に従事する場合には手術も行います。また月に2回、西良先生の特別外来もあります。

第5腰椎分離症。腰痛で受診し、分離症が見つかった

3か月の装具療法のみで分離は骨癒合した。

腰痛のため走ることも出来ず、野球ができない。分離症が出来上がっている。
ブロック注射をはじめ各種の保存的治療をしたが、良くならない。

第5腰椎分離症に最小侵襲手技を用いた分離部固定術を行った。

1年後に固定していた金属を抜釘。骨癒合が確認できる。腰痛は消え、野球部に復帰できた。

女性なので特に傷を小さくした、低侵襲腰椎分離修復術を行った。経皮的pedicle screwを使用することで正中の皮切が3-4cmになり、同時に背筋群への侵襲が軽減化される

最新の固定機械を使った手術