頸椎手術の手技体系
頸椎神経根症、変形性頸椎症、頸椎脊髄症等々は骨変化によって発生し、神経根や脊髄を傷害します。上肢の痛みやしびれ、頸部や後頭部痛、頑固な肩凝り、手の脱力、腕の筋力低下、歩行障害、排尿障害等々が起こってきます。骨変化を伴う頸椎障害には以下の三つの低侵襲手術が行われます。一方、骨障害を伴わない頸椎ヘルニアはPECDで1泊手術が行われます。


単椎間(もしくは二椎間)の頸椎障害で大きな骨棘があるため、肩から片側の上肢にしびれ・痛みが生じ、肩甲部にも倦怠痛を起こしてきます。神経の通り道である椎間孔の屋根側を後方からオープンカーのように広げ頸部の神経根を除圧します。鉛筆大の切開で2泊の入院手術です。130万円の自費診療です。2カ所目は70万円です。

3泊入院、3cmの頸椎前方での切開による170万円の手術です。
3.内視鏡下頸椎脊柱管拡大術 Endoscopic Cervical Laminoplasty

2〜3の頸椎間での変性により、脊髄が障害を受け、下半身障害・歩行困難・尿コントロール障害等が発生した場合は内視鏡下脊柱管拡大術が行われます。5泊入院で2cm程の切開で行われます。一カ所130万円で二カ所目は70万円となります。
左術前の脊柱管は右術後のCTでは拡大しています。
最先端低侵襲頸椎手術の受け方
頸椎ドック・術前全身検査により(計8万円)、上記3種類の中から適切な手術法を選択します。すべて全身麻酔下に行い、保険外自費診療です。脊椎ドック終了後、1週〜10日前後で手術を予定します。
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