腰痛、神経痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、頸椎椎間板ヘルニア、脊椎圧迫骨折等の治療・手術の専門機関

伊藤整形・内科 あいち腰痛オペクリニック

概要

あいち腰痛オペクリニックについて

あいち腰痛オペクリニックの対象疾患と最小侵襲手術法

  • 腰痛
  • 神経痛
  • 坐骨神経痛
  • 脊椎一泊手術
  • 経皮的内視鏡手術
  • 整形外科
  • 脊柱管狭窄症
  • 椎間板ヘルニア
  • 最先端レーザー医学
  • 肩こり
  • 脊椎圧迫骨折
  • 最小侵襲脊椎手術

あいち腰痛オペクリニックのご案内

平成19年3月末より最小侵襲脊椎手術 Minimally Invasive Spine Surgery (MISS) を開始しました。年間1000件以上の脊椎手術件数は全国トップであり、1~数泊入院の脊椎手術の専門機関として最先端の医療を行っています。症状や程度の違いにより手術法も異なり、多種の中から最も適した方法を選択します。

脊椎手術一覧表

  手術法 対象疾患 入院 切開 麻酔 成功率 手術費用
椎間板ヘルニア PELD
経皮的内視鏡下腰椎ヘルニア摘出術
中程度~重度の腰椎椎間板ヘルニア 1泊 6mm
鉛筆径大
局麻 94% 120万円
ラジオ波腰椎椎間板ヘルニア熱凝縮術 中度腰椎椎間板ヘルニア なし なし 局麻 88% 85万円
椎間板ヘルニア吸い出し減圧術
decompressor
軽度~中程度椎間板ヘルニア なし なし 局麻 83% 75万円
PLDD
経皮的椎間板レーザー減圧術
軽度椎間板ヘルニア なし なし 局麻 75% 腰42万円+
追加12万円
首45万円+
追加15万円
脊柱管狭窄症 MEL
内視鏡下脊柱管拡大術
脊柱管狭窄症
中度~重度の間歇跛行や坐骨神経痛
2泊 1円玉大
16mm
全麻 90% 120万円+
追加70万円
BacJak
棘突起間伸展制動術
脊柱管狭窄症
中度の間歇跛行や坐骨神経痛
1泊 2.5cm 局麻 80% 120万円+
追加70万円
Epiduroscopy
仙骨鏡視下神経癒着剥離術
脊柱管狭窄症
軽度~中度の間歇跛行や坐骨神経痛
1泊 なし 局麻 65% 80万円
不安定脊椎 TLIF
腰椎脊椎固定術
腰椎不安定症 5泊 3cm+
3cm
全麻 90% 170万円+
追加70万円
AxiaLif
L5/S椎体固定術
L5/S椎間板障害 3泊 1.5cm+
0.5cm×2
全麻 95% 170万円
分離部固定術 脊椎分離症 5 泊 3cm+
1cm×2
全麻 95% 170万円
骨折 Vesselplasty
椎体増幅形成術
脊椎圧迫骨折 1泊 なし 局麻 95% 120万円+
追加70万円
頸椎 PECD(前方アプローチ)
経皮的内視鏡下頸椎椎間板摘出術
骨棘のない中心性頸椎ヘルニア 1泊 4mm 全麻 95% 130万円
MECF
内視鏡下頸椎椎間孔拡大術
頸椎神経根症 2泊 1.8cm 全麻 90% 130万円+
追加70万円
ACNR
人工頸椎椎間板置換術
骨棘のある椎間板変性 3泊 4cm 全麻 95% 170万円
ACDF
頸椎前方除圧固定術
骨棘のある椎間板変性 4泊 4cm 全麻 80% 保険診療
個室料別
Cervical Laminoplasty
頸椎脊柱管拡大術
頸髄症 5泊 7cm 全麻 80% 130万円


経皮的内視鏡(レーザー補助)ヘルニア摘出術 Percutaneous Endoscopic Lumber Discectomy (PELD)

  • 大中ヘルニアに対する一泊手術は世界で10年の歴史と実績があり、当クリニックは日本で初めて専門的に臨床導入しました。
  • 数週間の入院や大きな切開を要せず、骨・筋・靱帯等を切除することなく、かつ神経・血管に対してもほぼ接触することのない方法です。
  • 椎間板ヘルニアに対する局所麻酔による一泊入院の体にとても優しい手術です。
  • 経皮的に1mmの針を刺し、腰椎では拡張管で6mmにまで筋間を広げて行う最小侵襲脊椎手術です。
  • 今や椎間板ヘルニアの手術で何日も入院するのは特別な場合以外は必要がありません。
  • PELDの導入により2~3日後にはデスクワークにつける革新的な時代の到来を迎えたといってよいでしょう。
  • 椎間板ヘルニアではすでに平成19年3月末より手術が始まり、激痛が当日にはとれ、翌日退院といった大変よい結果が94%(1050例中987例が優良)に得られています。
  • 単純ヘルニアのみでなく、上下に移動したヘルニア、石灰化したヘルニア、骨棘狭窄を伴うヘルニア、巨大ヘルニア、頸椎ヘルニア等々の難易度の高いものも実際は多くありますが、当院のみが新しく開発された多種の器具と蓄積された高度な技術によってこれらの手術をも可能としてきました。手術例は日本では最多を記録し、世界でも上位五傑内に位置しています。

ラジオ波腰椎椎間板ヘルニア熱凝縮術

中度腰椎椎間板ヘルニアでは針を刺すだけで、突出したヘルニア部分を小鉗子で摘出し、同時にラジオ波で熱凝縮します。ドイツ・米国を中心に始まった新しい日帰り手術であり、局所麻酔で行えます。日本で初めて臨床に専門的に取り入れました。

椎間板ヘルニア吸い出し減圧術

軽度~中度腰椎椎間板ヘルニアでは局麻下に、地質掘削機boringと同じ原理の1mm径電動式ラセン針を用い、膨隆したヘルニア部分を堀り出し(吸い出し)ます。米国を中心に始まった新しい日帰り減圧手術であり、これも日本で初めて臨床に専門的に取り入れました。

経皮的レーザー椎間板減圧術PLDD

小ヘルニアに対する日帰り手術はすでに4000名を超え安定した成績(75%程度有効)を示しています。しかしレーザー治療は適応が限定されており、今後は上記の高成績の方法に徐々に移行していくものと思われます。

脊柱管狭窄症・・脊柱管拡大術MEL

脊柱管狭窄症による間歇跛行(数十m~100m程歩くと腰痛や脚のしびれ等で休息したくなる)や、臀部・坐骨神経痛等が強い場合には、脊柱管拡大術MELが行われます。770名中693名(90%)は優良の結果を得ています。全身麻酔下に1円玉大16mm切開で2泊の入院で手術ができます。2カ所連続の場合も1円玉大切開で手術が可能です。3カ所の狭窄症では3cmほどの切開で3カ所同時に手術します。

棘突起間伸展制動術BacJak

座れば楽になる脊柱管狭窄症で中程度の場合や体力が低下している際に行います。X-STOPは75名中60名(80%)に有効でしたが、器具の円柱部と棘突起との接点が一線のみのため、負荷がかかり過ぎ、沈み込みや骨折が生ずる等の問題点が一部に発生しました。BacJakは負荷部分が棘突起の形状に一致しており、接触面積が広いため、これらの問題点が改善されています。日本では当院のみが可能な手術です。

仙骨鏡視下神経癒着剥離術(Epiduroscopy)

軽度~中度の脊柱管狭窄症や、多発性脊柱管狭窄症、手術後神経癒着症候群の方に対して、尾底骨のところより1mmの内視鏡を用いて、硬膜外腔をきれいにお掃除する方法です。神経周囲の癒着が剥離され、神経の可動性がよくなることで、特に中度脊柱管狭窄症には80%有効といえます。多発性狭窄症や術後癒着のむつかしい例では成績が少し低下し、65%程度でした。130名の方が局所麻酔下に1泊入院でおこなわれ、年間手術数は全国1位でした。

腰椎脊椎固定術(TLIF)

脊椎不安定症の場合には小切開固定術が5泊入院でなされます。70名の方が95%の成功でした。3cmの切開が両側で計二本必要です。

L5/S脊椎固定術(AxiaLif)

L5/Sの椎間板は角度が急峻なため狭くなりやすく頑固な腰痛を起こしてきます。尾底骨の端に1.5cmの切開を加え、仙骨の前を通ってL5/S間にボルトを通す低侵襲な新手術法が加わりました。さらにL4中央部の皮膚に0.5cmの小切開を加え、L5/Sの椎間関節の回旋を防止するねじを入れます。又骨盤より0.5cmの小切開で骨を採取し、L5/S間に移植します。3泊で歩行退院可能です。日本では当院のみができる方法です。

分離部固定術

脊椎分離症による腰痛では分離部そのものを固定する手術法を5泊で行っています。3cmの中央切開とボルトを挿入するための1cm切開が両側に必要です。

脊椎圧迫骨折の椎体形成術(Vesselplasty)

脊椎圧迫骨折に対して平成19年9月から局麻下の一泊手術が始まりました。急激に生じた圧迫骨折の痛みは寝返りや起き上がりが困難となり、徐々に猫背となり、背骨が丸く変形していくのが通常です。針によるセメント注入法は30分~1時間の局所麻酔ででき、翌日退院ができます。
カルシウムを主体とした新骨セメントを使用しますが、通常行われているアクリル樹脂のような異物毒性・高熱発生・硬度過剰がありません。またメッシュの袋内に詰めるためセメント漏れが少ない等の長所を有しています。175名中166名(95%)が優良の成績でした。日本では当院のみができる方法です。

頸椎椎間板ヘルニア摘出術(PECD)

頸椎ヘルニアに対しても一泊手術(全身麻酔)を平成19年9月より開始致しました。わずか4mmの切開で手術を行います。30名の方が手術をされすべて1泊で帰宅できました。28名が優良(93%)でした。1名の方が再発手術を行い、さらに1名の方が前方除圧固定術となりました。

内視鏡下頸椎椎間孔拡大術(MECF)

頸椎神経根症は肩から腕の疼痛やしびれを生じ、肩甲部にも倦怠痛を起こしてきます。神経の通り道である椎間孔の屋根側をオープンカーのように広げる手術です。2泊、首の後で1円玉大切開にて行います。

人工頸椎椎間板置換術(ACNR)

頸椎椎間板に骨棘を伴う場合、かっては頸椎前方固定術が行われていましたが、固定された以外の他の椎間板がやがて悪化してヘルニアが生じやすい欠点がありました。ACNRは正常の椎間板の自然な動きが保たれるのでこうした心配がなくなりました。

頸椎前方除圧固定術(ACDF)

頸椎椎間板に骨棘を伴う場合に行われる4泊入院の手術です。55名の方の手のしびれが80%以上の方で消失しました。

頸椎脊柱管拡大術(cervical laminoplasty)

頸髄症は脊髄が障害を受け、手足に運動障害が出現する状態です。圧迫された部分のみを極力小切開で脊柱管を拡大します。5泊入院で行われます。

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